概要

お金は銀行に預けるなを読了。投資を始める前に基本的な事項を確認しておく。

インデックスについて

日本を代表する225銘柄から算出された株価指数のこと。日本の景気を判断する上での重要な指標。

東証市場第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象とする株価指数。昭和43年（1968年）1月4日の時価総額を100として、その後の時価総額を指数化したもの。

アメリカを代表する優良企業30社を選び出し指数化したもの。

アメリカの全米証券業協会（NASD）が開設・運営している電子株式市場「NASDAQ」に上場している3,000以上の銘柄の全てを対象に、時価総額加重平均で算出した指数である。

アメリカ合衆国の投資情報会社であるスタンダード・アンド・プアーズ社が算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。

東京証券取引所に上場している不動産投資信託（J-REIT）全銘柄を対象とした時価総額加重平均の指数。

毎月定額で投資をする。トータルで見ると余程のことがない限り、勝つことになる手法。（定額出すことを決めるので、株が安い時はたくさん株が高い時は少しだけが買われることになる。）

デメリットとして、莫大な利益を見込むことは出来ない。

◆インデックスについてで説明している指標に基づいて機械的に投資を行う手法。人件費がかからないので、手数料が少ない。

本書では参考として、

の2つが紹介されている。